How far should the freedom of speech be protected?

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さて、英語スピーチについて、様々なテーマを取り上げながら実際に考えていきたいと思います。


問題形式は英検1級に限らず、様々な英語テストから選んできています。


なお、細かい文法的な厳密さや、テーマの掘り下げ方の不足などについてはどうかご容赦ください(笑)










【Today's Topic】





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Present a speech/written argument or case to an educated non-specialist audience on the following topic.


How far should the freedom of speech be protected?


You should speak/write at least 4 minutes/350 words.

You should use your own ideas, knowledge and experience and support your arguments with examples and relevant evidence.

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今回は、表現の自由を取り上げます。










【First Contact】





「表現」と一言で言っても実に多様な実態が拡がっている表現の世界について、どこまで自由が認められるかが問題となる場合があります。


特定の小説や映画が禁止される状況にあるような国家が存在する一方で、比較的大きな表現の自由が許されている国々も存在します。


しかし9/11後のアメリカでは、表現の自由の本場である米国においてすら、国民感情が著しく傷つけられたような場合にはあらゆる表現がまかり通るわけではないことが表面化したような印象です。


信教の自由を認めているにも関わらず、セキュリティ強化という至上命題を前にして、暗黙のうちに服装や宗教的差別がアメリカにおいても建前は別として本音の部分では存在にしていることを思い知らされた方も多いのではないでしょうか。


表現の自由を見る場合に視点となるようなポイントについては、①responsibility: 責任、②democracy: 民主主義、③limitation: 限界、④censorship: 検閲、⑤human rights: 人権、などが挙げられるでしょう。


①の"responsibility"とは、言語やイメージを利用した表現は情報の発信する側・受容する側双方にとって責任が発生する場合があることについて述べる場合に使える視点です。


②の"democracy"は、悲惨な戦争を何度も経験した欧州発の政治原理について、個人の政治的意思表示の重要性を擁護する主張を展開したい場合に使える視点です。


③の"limitation"は、表現の自由に一定の制限が設けられる場合などについて強調したい主張を展開するときに使える視点です。


公共の福祉や、国家機密・外交機密などの観点から一定の制限を設けている国家(例えばドイツ)が存在しますが、アメリカをはじめとする西側諸国においても、様々な暗黙のタブーなどが存在します。


アメリカの国家機密を国際社会上の観点から暴いたWikiLeaksなどの活動も、一つ事例というよりも一つの論点に昇格してもおかしくないケースだと思います。


④の"censorship"は、「自由な個人・市民社会 vs. 官僚的警察国家」の図式でよく見られるケースの議論上で、頻繁に登場してくる視点です。


⑤の"human rights"は、このトピックを考える際に最も重要な視点の根拠となる考え方、大本となる概念です。


人権の概念は、実現度は別として現在では広く普及していますので、ここでは順位を下にして掲示しています。


はたして、表現の自由はどこまで認められるべきものなのでしょうか? 表現の自由は原則上どこまでも許容されるべきものなのでしょうか?










【Points, Ideas and Examples】





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・human rights(人権)

・Universal Declaration of Human Rights(UDHR:世界人権宣言)

・International Covenant on Civil and Political Rights(ICCPR:市民的及び政治的権利に関する国際規約)

・international law(国際法)

・freedom of information(情報の自由)

・political correctness(PC: 政治的正しさ)

・obscenity(猥褻)

・freedom of thought(思想の自由)

・sedition(教唆)

・copyright(著作権)

・religious expression(宗教的表現)

・freedom of religion(信教の自由)

・freedom of assembly(集会の自由)

・freedom of association(結社の自由)

・satire(風刺)

・privacy(プライヴァシー)

・right to protest(抗議する権利)

・right to Internet access

・LGBT rights(lesbian, gay, bisexual, and trangender)

・heckler's veto(権力の不当な干渉)

・WikiLeaks(ウィキリークス)

・media transparency(メディアの透明性)

・communication(コミュニケーション)

・disclosure(公開)

・confidentiality(機密)

・astroturfing(やらせ)

・media accountability(メディアの説明責任)


… etc.

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【Sample Structure & Speech】





問題をはじめに確認しておきます。


"How far should freedom of speech be protected?"というのが、問題文の設定です。


"How far?"と、どの程度までか、と聞いてきていますので、極端なケース、例えば国家機密とスパイの関係のような事例や平生の経済活動に支障をきたすような反グローバリズム運動など、表現の自由の観念を際立たせる事柄に触れると、議論がより際立つ部分も作れるでしょう。


人間の表現は、原始的な欲求から政治的なものまで実に多様ですが、社会生活の中で暮らしている以上、必然的に表現には社会性が伴うことになります。


また、アメリカ憲法などを見てもよく分かる通り、表現の自由は民主主義の根幹をなす考え方の一つでもあります。


政治的な主義・主張が政治ディベートなどを通じて徹底的に検討される過程と、それが無限のように続くさまは、アメリカの政治活動などを見ていると圧倒されるような思いを持つこともあります。


しかし、無限に表現の自由が許されるかというと、そうとばかりも言えません。


ここでは特にアメリカ社会を想定した表現の自由について述べているのですが、自由の国とされるアメリカにおいて、First Contactでも触れましたが、9/11事件以降は国民感情やナショナリズムが非常に幅を利かしている印象があります。


ムスリムに対する偏見、イスラム社会にアメリカ人が感じるような敵愾心について、あの事件以前の状況とはかなり事態が変わってしまったことを、入国審査などの実際の場面で体感した方も多いのではないでしょうか。


どこまで表現の自由が許されるのかといえば、それはやはりアメリカの場合だけに限らず、国益や公共の利益という大多数の社会集団の論理を妨げない範囲で、という暗黙の了解があるような気がしてなりません。


ここから、「国家権力や官憲 vs. 個人」の図式が浮かび上がってきます。


(自国の)社会防衛のため反社会的行為を禁じる、という本音と建前が入り混じった公権力は、時と場合によっては個人の人権やプライヴァシーを大幅に侵害するようなケースもあることでしょう。


国家戦略として、個人の人権や自由よりも国家目的や公共の利益を優先するあからさまな姿勢を、軍事力や警察力などの暴力装置を使って浸透させている国々も存在しますし、本質的な部分では西側諸国とされる国々においても、それはいざというときには変わらない姿なのかもしれません。


こういった観点から、表現の自由の範囲について、自分なりの見解をまとめてみましょう。


まずは、簡単なアウトラインからさっと組んでいきます。





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・Today more people are expressing themselves than ever before.



・No matter how free to choose the way of expression, experience shows that it is difficult to take appropriate balance between the right of press and privacy, for example.



・A more effective approach when governments decide to pursue stricter regulation on the right of press is censorship.



・The freer we became, the more people might suffer from your information exposure.



・The right of press is a sort of tough assignment allotted to modern citizens.


(83 words)

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オープニングでまず①現状の一般論から入り、②表現の自由を巡る問題点を述べ、③表現の自由の対となる存在を指摘し、④身近な事例と表現の自由が持つ危険性も指摘したうえで、⑤結びとして、一定の限界を述べる、という流れで進めていきます。


それでは長さをタスクの要求に合わせて伸ばしていきましょう。


この設問の場合は350 wordsとなっています。





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・Today more people are expressing themselves than ever before. Greater numbers of mobile or smart phones make it happen, and dependence on information, even unsafe ones, has become commonplace. Solutions to these problems need to be found and proper balance has to be taken in many modern societies.



・No matter how free to choose the way of expression, experience shows that it is difficult to take an appropriate balance between the right of press and privacy, for example. As in the recent cases of Italian media, spy photos of British royal family caused serial diplomatic issues among Europe, and even worse, it is recurring all too often. It would be wonderful if modern communities would start to use supplemental protective measures for either the rights of press and privacy such as voluntary control.



・A more effective approach when governments decide to put stricter regulation on the right of press is censorship, however, it will bring another conundrum to sort out unfortunately. In turn, it instantly becomes substantial threats to civil rights or transparency of the governments. As WikiLeaks already showed, moves of several governments must be vigilantly observed under ceaseless civilian controls.



・Thus, inevitably, the freer we became, the more people might suffer from your information exposure. It is already verified that when we express something through Twitter or Facebook, these acts have caused serious invasion of privacy. A third problem lies in mainstream media themselves, but media can be both friend and foe for society. By identifying the media literacy and suggesting alternative solutions or etiquettes, we can work to reduce our over exposures to information society.



・In conclusion, what is sure is that the right of press is a sort of tough assignment given to any modern citizens of free world. You have to use it wisely including related technologies but cannot abuse it too much. Every time we have got information of something importance, or tiny items of news, we have to make inner commitment as an individual component of democracy.


(334 words)

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【Counter Arguments】





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・Do you actually believe that Japan is a nation which has the freedom of press? / 日本は表現の自由のある国だと本当に思うか?

・Do you actually think that the US is truly a nation of the freedom of press? / アメリカは真に表現の自由の国だと思うか?

・How do you think of the case of country like China? / 中国のような国のケースをどう思うか?

・How do you think important is the freedome of press? / 表現の自由はどれだけ重要だと思うか?

・Some people or companies tend to abuse the right of press. How do you think of this? / 個人や会社の中には表現の自由を悪用するものもいる。これについてはどうか?

・Do you think are there any significant reasons to weigh censorship or confidentiality on diplomacy more than the freedom of press? / 表現の自由よりも検閲や外交上の秘密を優先する重要な理由はあると思うか?

・Do you have any special concerns about your own freedom of press? / あなたは個人的な表現の自由について特別な考えを持っているか?

・How do you think of detrimental expression of literature or video image? / 文学や映像の有害な表現についてはどう思うか?

・Is there any more important right apart from free expression? / 自由表現の他により重要な権利はあるか?

・Do you have any experience to value the freedom of press? / 表現の自由の価値を実感するような経験はあるか?

・Should the freedom of press be infinite? / 表現の自由は無制限であるべきか?

・How do you evaluate the limitation on the freedom of press by national authority? / 国家権力による表現の自由の制限についてどう評価するか?

・What do you think of undemocratic countries which have no right to press freely? / 自由な表現権のない、非民主主義的な国々をどう思うか?

・Why do you believe the freedom of press is indispensable? / 表現の自由は必要不可欠だとなぜ信じるのか?


…etc.

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【Comments】





情報が氾濫している日本の現代社会で暮らしていると、表現の自由について深く考えることがあまりないことに気が付きます。


しかし、戦前の日本や現代の北朝鮮、あるいは独特のルールを地で行く中国などのケースを見ると、表現の自由に相当な縛りがかけられている状況が現代日本と遠いところにあるわけではないことについても忘れてしまう訳にはいきません。


アメリカや欧州においても、宗教などを巡って時に行き過ぎた表現の自由が、イスラム諸国との間で深刻な政治問題を引き起こすこともあります。


表現の自由をめぐっては、特に宗教的な問題に行きつく場合に出口の見つからない深刻な議論になりがちのようです。


すべてが金銭的価値を通してジャッジされてしまうような国になっていきつつあるような日本ですが、アメリカと資本主義だけが世界を意味しているわけではありません。


アメリカ的な政治原則にも本音と建前の部分で深刻なギャップが露呈することがあることを、よく認識しておく必要があるかもしれません。





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